日本石材産業協会は、多様化する石材の採掘・販売・施工・輸入また、お墓・建築・芸術などのあらゆる 石文化の中で、今後の高齢化社会をも踏まえ、皆様に安心して石材をご利用いただけるよう創設された 日本における石材関連総合の全国組織です。
本部の活動に加え、私たち神奈川支部では、神奈川県下での石材に関する文化をより良いものにし、 多くの方々に石材に触れ、親しんで頂くための広報活動を行っています。
「お墓を建てたいけど、初めてなのでいろいろと相談したいんだけど・・・」 そんな方々のために設けているのが「お墓なんでも相談室」です。
「お墓」に関する悩みや相談にお応えすることを目的とし、協会が認定するお墓ディレクターの資格取得者が 対応しております。 一方、供養形態の多様化により「墓じまい」を希望される方が増加する昨今において解体撤去した墓石の処分に ついては、法律に則って適切に処分するよう活動することで不法投棄の予防にも努めています。

日本石材産業協会 神奈川支部では、石材を通してあらゆる活動を行っていますが全国規模であるネットワークを 駆使して震災、台風被害などの災害発生時の支援活動にも尽力しています。 「石の魅力」を多くの方に伝え、「石文化の創造」に努める。

「石」を通して皆様に「安心」をお届けし、社会に「貢献」する。 それが「日本石材産業協会 神奈川支部」の願いです。